起業の喜び

起業の喜びは何か・・と考えてみました。

私の場合、自分がやりたい・やるべきと思ったことはどんどん挑戦できるということです。

 

会社勤めをしていた頃は、やってみようと思ってもまず上司を説得しないといけなかったり、会社の諸手続きがあってなかなか進まずに時期を逸する・・ということがありました。

 

個人事業で起業したらそのような制約はありません。

やってみようと思った時に始めればよいのです。

 

ただし結果の責任も自分にすべて返ってくるので、

意思決定に失敗すると事業どころか生活の維持すら難しくなることもあります。

 

「やってみよう」と思う基準は、社会性があってお客様にとって良い変化・成果を生み出すようなことです。基準が自己満足に偏っていると、意思決定に失敗する可能性が高まります。